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【アプリレビュー】TOEICテスト文法640問1の評判は?元・予備校講師が徹底口コミレビュー

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過去にiPhoneとiPadの「教育」有料アプリランキング第1位を獲得したこともある「TOEIC®テスト文法640問1」。

「制限時間やランダム出題の設定ができる点がいい」「訳付きで、丁寧な解説が分かりやすい」「空き時間に解く文法問題として最適」と、クチコミもなかなか良いようです。

それでは「TOEIC®テスト文法640問1」の使い勝手はどうでしょうか。実際に使ってみた感想などを交えながら、レビューしていきますね♪

名称 TOEIC®テスト文法640問1
URL AppStoreへ
運営 株式会社LATIKA
料金 360円

口コミ・評判

 

総評 82/100点

「TOEIC®テスト文法640問1」には、TOEIC®テストのリーディングセクションPart5「短文穴埋め問題」形式の文法問題が640問収録されています。

実際のTOEIC®テスト1回あたりのPart5問題数は30問。よって、21回分以上もの問題練習ができる計算になりますね!

このアプリでは、『いつも間違える問題』『最後に解いた時間違えた問題』『一度でも間違えたことがある問題』を指定し、これまでに間違えた問題だけに再挑戦することができます。

苦手な問題に焦点を当てて学習できるという点では、とても魅力的なアプリです。

 

リスニング 14/20点

「TOEIC®テスト文法640問1」は、TOEIC®テストのリーディングセクションPart5の対策に特化したアプリなので、「TOEICのリスニング対策は期待できないだろうなぁ」と最初は考えていたのですが…。

アプリの1番最初の画面の下に、気になるアイコンを発見!!

まず、左下のアイコン「英」をタップすると、同じ会社LATIKA, Inc.が提供する「英語リスニング学習【アプリ英会話】」という無料アプリに飛びました。

現在(2018年11月時点)の評価も4.3となかなか高く、「TOEIC®テスト文法640問1」アプリと合わせて使っている人も多いようですね。

そして、さらに右下にはTOEIC受験者としては、非常に気になる「TOEICリスニング」というアイコン!!

タップしてみると…残念ながら、現在App Storeではご利用できないアプリのようでした。

少し期待していただけに、失望感もけっこう大きかったです(笑)

 

リーディング 18/20点

最初にも書きましたが、「TOEIC®テスト文法640問1」アプリには、TOEIC®テストの傾向を徹底分析して制作されたPart5の「短文穴埋め問題」形式の文法問題が640問収録されています。

問題は、470点・600点・730点・860点別に分類。自分の目標とするスコアや現在のレベルに合った問題から挑戦できるというのが、大きなポイントです。

それぞれのスコアの対策ボタンをタップすれば、画像のようにPart1・Part2・Part3・Part4・復習という画面が出てきます。

早速問題を解いていきましょう。

TOEICの本番にも出題されるPart5「短文穴埋め問題」形式です。もちろん、4択になっています。

まずは、470点対策のPart1にチャレンジ!!Partごとに各10問の4セットが用意されています。

40問中20問解いた結果が、こちら。残念ながら、満点はとれず…それぞれの回で、1問ずつ間違えてしまいました。ちょっと悔しいですね(笑)

問題を解くだけだったら、誰にでもできることなのですが、スコアアップのために重要なことは、自分の苦手な箇所、いつも間違えてしまう箇所を知るということ

画面の一番下にある【復習 間違えた問題】というのが、このアプリの最大のウリ。

【復習 間違えた問題】をタップすると、画像のように、『いつも間違える問題』『最後に解いた時間違えた問題』『一度でも間違えたことがある問題』というボタンが出てきます。

特に『いつも間違える問題』『最後に解いた時間違えた問題』については、最低2回以上は間違えているわけですから、本当に苦手だと認識してもいい箇所です。

間違えた問題だけに再挑戦し、苦手な問題を解けるようになるまで徹底的に復習できるシステムは、本当に素晴らしい!!

スコアアップのための学習の王道ですね。

また、【時間制限機能】も見逃せません。

TOEIC®テストは時間との戦い。Part6以降を余裕を持って取り組むためには、Part5では1問30秒以内に解答するように推奨されています。

設定画面の「制限時間」項目では、5秒から120秒までを選ぶことが可能。

さらに、「出題順をランダムにする」の項目をオンにすることで、問題集での学習でありがちな問題の順番で解答を暗記してしまうことが避けられます。

 

単語・文法 18/20点

英単語専用アプリではないので、英単語の発音や関連用語、派生語などについての広がりは期待できません。

しかし、問題解説画面で、問題文中に出てきた連語や語彙などについて、シンプルな日本語訳がついているのは、いいですね。

640問全ての問題の解説をしっかり読み込むことで、それなりの単語量にはなりそうです。

単語や文法を個別に徹底的に身に付けたいということならば、専用のアプリや問題集と併用するのがいいですよ!

 

アプリの使いやすさ 16/20点

アプリは、とてもシンプルです。動線などで迷うこともありません。

ただ、先ほども書きましたが、アプリ内に、リンク先のないアプリも表示されていたりします。

アプリユーザーとしては、これほどがっかりすることはありませんし、中には「アプリの更新やメンテナンスを怠っているのでは?」という不信感を持つ人もいるかも知れませんね。

もう少しアプリのメンテナンスをしっかり行ってほしいという感想を持ってしまいました。

アップデート履歴も2017年8月でストップしています。う~む、やはり正直不安は出てしまいますね…。

 

料金 16/20点

「TOEIC®テスト文法640問1」アプリの料金は、360円。

TOEIC関連アプリには、この倍以上の料金がかかるものも多いです。そのため、「安い」と言いたいところですが…。

TOEICのリーディングセクション、しかもPart5に特化したアプリだという点においては、少々高いかなぁという印象です。

リーディング対策、英単語対策、Part6やPart7の対策として、他のアプリや参考書、問題集もまた購入しなければならないと考えると、200円くらいの料金が妥当かも知れませんね。

競争が激しいアプリの業界もなかなか大変だとは思いますが、もう少し頑張ってもらいたいところです。

「このアプリが気に入った♡」「もっとPart5を極めたい!」という方には、「TOEIC®テスト文法640問1」と 「TOEIC®テスト文法640問2」 の2つのアプリがパックされた「TOEIC®テスト文法1280問」をおすすめします。

2つのアプリの収録問題数は1280問。1つずつ購入すると、720円(360円+360円)ですが、パックで購入すると、何と400円。パック購入の方が、断然お得ですね♪

 

まとめ

「TOEIC®テスト文法640問1」アプリ内で出題される問題は、文法のルールを理解しているのか、熟語や連語を知っているか、文意をきちんと掴んでいるかなどを試すものが多数。総じて良問といえるものばかりです。

レベル別になった問題を640問も真剣に取り組むことができれば、Part5に関しては、ほぼ満点をとることも不可能ではありません。

通勤や通学の電車やバスの時間、友だちを待っている時間、トイレで用を足している時間、ソファでゴロゴロしている時間。10問単位なので、一日のちょっとしたスキマ時間に、サクッと学習できる点が、とても魅力のアプリです。

「TOEIC®テスト文法640問1」だけでは、TOEICを完全制覇することは難しいですが、Part5の「短文穴埋め問題」を制覇することは可能。

他の教材と上手く組み合わせて、TOEICのスコアアップをめざしましょう♪

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