映像授業にはメリットがたくさんありますが、もちろんデメリットもあります。
そのうちのひとつが「自己管理が大変」というものです。
当サイトでもおすすめしている人気No.1映像授業のスタディサプリなら、これらの問題を解決できます。
【問題】映像授業は自己管理が大変
映像授業は、自己管理がラクではありません。自分のペースで進められるというメリットの裏返しでもあります。
自分の好きな時に好きなだけ授業を受けるスタイルなので、
- 授業中に寝てしまう
- 受ける授業に偏りが出てしまう
- そもそも映像授業を見なくなる
などのデメリットが考えられます。
先生や生徒などの監視の目がないのでついつい居眠りしてしまうことは、大いに有りえるでしょう。
また「自分に必要な授業を自分で選ぶ」必要があるのですが、苦手科目は避けて、得意科目の授業ばかりを受けてしまい、全体的にバランスよく成績アップできないかもしれません。
モチベーションが不安定だと、そもそも映像授業を見なくなってしまう危険性だってゼロではありません。
とにかく映像授業は “自由” である反面、自己管理(セルフマネージメント)能力が必要です。
【解決策】スタディサプリの充実サポート
とはいえ、まだ10代の中高生、ましてや小中学生に自己管理を求めるのは無理があります。
しかしながら、スタディサプリなら解決できます。
このような「勉強しなくなってしまう」問題をあらかじめ想定し、解決策を用意している点がスタディサプリの素晴らしいところです。
学習計画の設定
スタディサプリは「学習設定」という機能が標準装備されており、1週間毎のスケジュールを立てることができます。
- 月曜日:1コマ、算数
- 火曜日:2コマ、国語・理科
- 水曜日:1コマ、社会
などのように、曜日ごとにどの教科をいくつ受けるかを計画します。
ホーム画面を開くとすぐに今日やるべき勉強がわかるので、「さてと今日はなんの勉強をしようかな?」といった気まぐれでの授業選びがなくなります。
小中学生のお子さんの場合は、保護者の方と一緒に週1回、学習設定を立てることをおすすめします。
まなレポでチェック
学習設定でスケジュール通りに進んでいるか、お父さんお母さん(保護者)が画面上でチェックできるようになっています。これが「まなレポ」です。
授業の進捗具合はもちろん、学習時間やドリルの正答率までチェックできるようになっていますので、我が子が映像授業をどの程度活用できているか把握できます。
もし活用できていないようならスタディサプリ(1,815円/月)を解約してもいいでしょう。このように継続するか/解約するかを見極めるためにも、まなレポは使えます。
お子さん本人に「ちゃんと勉強してるの?」「今日も授業受けた?」と聞くことなく、まなレポが詳細データを教えてくれます。
サプモンがあるから飽きない
スタディサプリにはちょっとした遊び要素もあります。それが「サプモン」というミニ育成ゲームのようなものです。
授業を受けることでコインが手に入るのですが、このコインを使ってサプモンというキャラクターに餌をあげたり、部屋をカスタマイスできたりします。
進研ゼミの赤ペン先生・努力賞ポイントのようなもので、勉強自体を飽きさせない仕組みの1つです。
ただし、サプモンで使えるコイン欲しさに無意味に授業を見る、という行為が発生する恐れもあります。
きちんとまなレポで、ドリル正答率などのデータから学力が伸びているかどうかをチェックしてください。
浪人生は特に注意!
大学受験で浪人している方は、特に気をつけてください。
モチベーション管理や質問できない環境、ライバルの存在は、ものすごく大切です。
1年間を無駄にするか、圧倒的に成績を伸ばし志望校に合格できるかを左右するほどです。
詳しくは以下記事もご覧ください。
[st-card id=194 label=”” name=”” bgcolor=”” color=””]
まとめ
自己管理が難しい映像授業ですが、スタディサプリは、
- 学習スケジュールを設定できる
- 保護者が進捗・学力をチェックできる
- 飽きさせないゲーム要素もある
といった解決策が標準装備されています。
まなレポチェックによって解約のタイミングも見極められますので、無駄に継続し続ける心配もありません。月1,815円とはいえ無意味ならもったいないです。
スタディサプリがどのようなサービスなのか詳しく知るなら、14日間無料体験をしてみるのがイチバンです。