スタディサプリには返金保証ありますが、条件があります。
どんな場合でも無条件で返金対応してくれるわけではありません。
スタディサプリの返金条件
スタディサプリの返金条件は、
- クレジット払いで12ヶ月一括決済
- コンビニ払いで12ヶ月一括決済
のどちらかに該当していることが必須条件です。
月々払いの場合は返金条件の “対象外” です。
どのくらい返金されるのか?
12ヶ月の支払総額(23,760円)から、利用した月数分が差し引かれ、残った分が返金されます。
※23,760円=月1,815円×12ヶ月
簡単な計算式にすると、
返金額 =23,760円 – (1,815円 × M)
M:利用月数
ということになり、これで求められます。
以下は一覧表です。
利用月数 | 返金額 |
1ヶ月 | 17,820円 |
2ヶ月 | 15,840円 |
3ヶ月 | 13,860円 |
4ヶ月 | 11,880円 |
5ヶ月 | 9,900円 |
6ヶ月 | 7,920円 |
7ヶ月 | 5,940円 |
8ヶ月 | 3,960円 |
9ヶ月 | 1,815円 |
10ヶ月 | 0円 |
11ヶ月 | 0円 |
12ヶ月 | 0円 |
※消費税分、1円単位はご了承ください。
スタディサプリの返金方法
- スタディサプリを退会
- お問い合わせフォームから連絡
という手順で返金してもらえます。
お問い合わせフォームでは「お問い合わせ内容のカテゴリ」→「決済および料金体系について」→「一括支払いの返金について」を選択します。
お問い合わせ内容本文では「返金希望です。よろしくお願い致します。」の一言さえあればOKです。
退会方法については以下記事で解説しています。[st-card id=242 label=”” name=”” bgcolor=”” color=””]
スタディサプリ返金の注意点
自動返金はされない
スタディサプリを退会しただけでは返金処理がされません。
必ず上記の手順通り、お問い合わせフォームへの連絡が必要です。
なにもしないままだと返ってくるはずのお金が返ってこないので、モッタイナイとしか言いようがありません。
10ヶ月以上の利用は返金額0円
上記の一覧表を見ていただければわかりますが、返金されるのは9ヶ月間の利用までです。
10ヶ月で辞めた場合は返金額0円となります。
どのような意図でリクルート側がこうしているのかは真偽不明ですが、残り2ヶ月残して退会するならそのまま継続しても変わりはありません。
まとめ
条件や期間を満たしていないといけませんが、返金制度がある映像授業はスタディサプリくらいです。
自分に合う/合わないを見極めるためには、実際に利用してみるのがイチバンです。
スタディサプリは無料体験ができますので、まずはどんな授業があるのかだけでも見てみてください。